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医師の指示、入院患者さんへ適正な食事を提供しています。
病棟担当制を導入し、管理栄養士が全入院患者さんの栄養状態を評価し、栄養管理計画書を作成しています。
食事の内容について説明を行っています。病室へ訪問し、食べておられる様子を伺い、食形態は適切か確認しています。アレルギーや嗜好などの対応も行っています。
入院・外来患者さんへ、自宅でも食事療法が行えるように、個人指導を行っています。食事についてお尋ねになりたいことがあれば、各診療科窓口へお声かけください。医師の指示のもと、患者さんのご都合に合わせて行います。
長崎県産品や地産地消につとめ、地域の患者さんの嗜好にあうような治療食の献立を作成しております。
給食部門は直営で、調理師・調理員からなる医療食事部と協力して、安全でおいしい食事を提供しています。
特別な制限がない一般食と、治療のために栄養量を調整した特別食があります。季節ごとのサイクルメニューがあり、30数種類の献立をたてています。
また、咀嚼や嚥下が困難な方への介護食もあります。
朝食は、ごはん食かパン食か選択していただけます。
毎月2〜3回の行事食を提供しています。
食事時間 朝食8:00 昼食12:00 夕食18:00以降
温冷配膳車を利用し、適温の食事を提供しています。
「衛生マニュアル」を作成、遵守し、患者さんへ安全な食事の提供を行っています。
専門の研修を受けた医師、管理栄養士、看護師、薬剤師、リハビリスタッフも加わり、チームで患者さんの栄養管理を行っています。
カンファレンス、回診に同行し、患者さんの「食べること」へのサポートを行っています
回診に同行し、傷の状態や患者さんの栄養状態、食事の摂取量を把握し、必要な栄養が摂れるように対応をしています。
退院後の患者さんを対象に集団指導を行っています。