放射線科

トップページ > 診療科・各部門のご紹介 > 診療のご案内 > 放射線科

放射線科

当科の特徴

放射線科専門医である常勤医1名と長崎大学から派遣された非常勤医(週2日)で80列マルチスライスCTや1.5テスラの超伝導MRをはじめとする最先端機器を使用した画像診断を行っています。2004年4月にPACS(医用画像の画像管理システム)を導入して以来保管した過去画像と比較しながら精度の高い診断に努めています。
院内で行われるすべてのCTやMRなどの画像検査について迅速にレポートを作成するだけでなく、近隣医療機関からの紹介も多く、地域医療に貢献しています。さらに夜間休日も主治医の要請があれば放射線科医自宅との間で遠隔画像診断も可能になっています。
放射線科医の役割はこれらの画像診断レポート作成に加え、各科医師と画像カンファランスを行い互いに連携しながら、疑われる疾患に対する適切な画像検査を選択し、画像診断の側面から専門的な情報を提供、病院全体の医療レベル向上に寄与しています。

常勤医師の紹介

麻生 暢哉

診療科 放射線科
役 職 放射線科部長
卒業年度 平成元年
趣味/特技 音楽鑑賞
各種資格 日本医学放射線学会専門医
日本消化器がん検診学会認定医
検診マンモグラフィ読影認定医