指導ナースの受け持ち患者を、新人看護師が指導ナースとともに日々受け持ちます。先輩看護師と一緒に受け持つことにより、患者の入院から退院までの経過や看護師としてのスキルを身に付けていく方法です。
※部屋受け持ち患者の人数は1人から始め、新人の実践力を見ながら増やしていきます。
1. 基本的な看護技術・看護過程を展開できる
2. 救急救命処置技術が安全に実施できる
3. チームメンバーとしての役割を遂行できる
1. 自立した看護実践ができる
2. 日勤リーダーの役割が実施できる
3. プリセプターの役割が理解できる
4. 救急救命処置技術が安全に実施できる
教育計画はクリニカルラダーに基づいて立案しています。
各レベルの求める能力を習得することで、当院の役割を果たすために求められる看護師としての能力を養うことを目的としています。